2019年4月20日土曜日
[R] 4/13 恥じレス解散ワンマンからのはっぴっぴ、ドールハウス。
例によって久しぶりな訳で、
皆様、ごきげんいかがでしょうか?
最近、Surface Goを買ったので、
ノマドワーカーぶってブログを再開しようかなという次第です。
簡単に近況ですが、
とりあえず仕事が忙しいのと、
約3年ほどどっぷりであったヲタク活動をしなくなってしまいました。
と言いつつ、
タイトルからわかる通りヲタ活報告です。。
2019/4/13、
我らが恥じらいレスキューJPN解散ライブでした。
渋谷Gladは初めて入りましたが、
面白いレイアウトですね。
さて、
何故か一時期めっさ通ってたけど、
その後は全然行かなくなり、
でもなんだかんだたまに行ったりしたのは、
何だったんだろう。
恥じレスで知り合った方々にはお世話になったわね。。
もりりんの口上良かったわよw
結局、佐伯香織だな的なとこはあるわね。
そんな、佐伯香織さんの生誕祭が
5/25にあるようなので皆様是非ご参加ください!
解散したんじゃねーのかと思いきや、
佐伯香織さんは兼任グループもやってるのでよろしく。
そして、何故か渋谷Deseoに移動して、はっぴっぴなど観たわね。。
はっぴっぴはいつ観ても楽しいよ!!!
ゆりあーー!!
さらに、秋葉原に移動して、
ドールハウスっていうカフェに行ったわね。
工藤聖奈ちゃんっていう娘が初出勤だったんだけど、
ありえん可愛いので、
皆様、是非行ってみてね!
ヲタク疲れる。。
2019年4月1日月曜日
[R] 2019年3月 読書メーター
3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3732
ナイス数:65
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
いやぁ面白かったわね。クリスティの中東の発掘現場を舞台とした作品だが、文章のプロではない物語の第三者的に位置にいた看護婦のレザランが綴るというちょっと変わった形式で語られる。ひょんなことから物語に巻き込まれるレザランだが、女性特有の興味深い視点からの考察や、ポアロを客観的に変人扱いしてたりするのが面白い。またクリスティ自身が2度目の結婚を考古学者であるマローワンとし、中東へ出かけることがなければ生まれなかったであろう作品であることを思うと感慨深いですね。
読了日:03月24日 著者:アガサ クリスティー
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
Aの町でAが殺され、Bの町でBが殺され・・・という有名なABC殺人事件ですが、面白かったわね。やっぱヘイスティングズなのよ。
読了日:03月21日 著者:アガサ・クリスティー
競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)の感想
最初は面白かったのだが、仕事が忙しかったのもあり、読むのが断続的になった所為か、なんだかなぁって印象になってしまったわね。本編や併録されてる初期の短編にもバルトークやらバロやらフロイトやらが出てきたりするところがピンチョンを紐解く鍵なのかどうなのか、結局良く解らんww暇な時にまた読むわね。とりあえず他のも読みます。
読了日:03月19日 著者:トマス・ピンチョン
雲をつかむ死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
なかなか面白かったわね。飛行機を密室にしたててのお話。今回のポワロはあざといですねぇ。”人間は誰しも自分のことを語りたいという、押さえがたい欲望を持つものです。”という事で知らず知らず犯人はポワロに証拠を提出してしまう訳です。ほぉ。
読了日:03月12日 著者:アガサ・クリスティー
ブギ-ポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト (電撃文庫)の感想
またしても一般人の物語でした。合成人間どこ!?・・・かろうじてリセットが登場したくらいで。。ブギーポップがなかなか粋で良かったわね。結局はホーリィとゴーストのボーイ・ミーツ・ガール物ですね。
読了日:03月10日 著者:上遠野 浩平
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)の感想
面白いかどうかでいうとなんとも言えないのだが、圧倒的だったわね。新天地マコンドを切り開いた一族が最後には滅亡する訳だが、ラストが美しい。序盤、中盤のあたりから出てきた人物が死んだ後の物語がたまらんです。心が洗われる感じ。すぐもう一回読みたいわね。まぁみんな死ぬw
読了日:03月06日 著者:ガブリエル ガルシア=マルケス
ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド (電撃文庫)の感想
この辺からリアルタイムで読んでたのですが・・・覚えてないw朱巳のキャラが良いですね。母役の千鶴も。。本筋とは別に色々意味深なサイドストーリーがあるので、ニヤけてしまわね。あとは合成人間的な戦いがほぼない異色の巻ですかね?面白かったです。
読了日:03月03日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生 (電撃文庫)の感想
またブギーポップが空気なやつですね。オチ担当。色々濁して終わる系の上遠野サーガですが、ラストは・・・w面白かった。
読了日:03月02日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 (電撃文庫)の感想
この巻は、"最強"ことフォルティッシモに尽きますな。三平はなんだったのかww2巻ものなのでこんなところで。
読了日:03月01日 著者:上遠野 浩平
失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)の感想
吉川一義氏の岩波文庫(全14巻)新訳も残り14巻の発売を待つのみということで、1巻だけ買ってあったのを急いで13巻まで買い集め読み始めました。所謂プルースト的文章に始めは難儀するが、1巻を読み終わる頃にはそれが心地よくなるわね。まだ1/14なので面白いかどうかわからないけど、登場人物がそれぞれユニークで良かったです。巻末の訳者あとがきがなかなか興味ぶかいので先に読むのもありですね。注釈が丁寧な分、物語に集中するのが大変ですが、それも訳者の意気込みゆえですので。。。とりあえず最終巻が無事に出るのを祈ります。
読了日:03月01日 著者:プルースト
読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3732
ナイス数:65

いやぁ面白かったわね。クリスティの中東の発掘現場を舞台とした作品だが、文章のプロではない物語の第三者的に位置にいた看護婦のレザランが綴るというちょっと変わった形式で語られる。ひょんなことから物語に巻き込まれるレザランだが、女性特有の興味深い視点からの考察や、ポアロを客観的に変人扱いしてたりするのが面白い。またクリスティ自身が2度目の結婚を考古学者であるマローワンとし、中東へ出かけることがなければ生まれなかったであろう作品であることを思うと感慨深いですね。
読了日:03月24日 著者:アガサ クリスティー

Aの町でAが殺され、Bの町でBが殺され・・・という有名なABC殺人事件ですが、面白かったわね。やっぱヘイスティングズなのよ。
読了日:03月21日 著者:アガサ・クリスティー

最初は面白かったのだが、仕事が忙しかったのもあり、読むのが断続的になった所為か、なんだかなぁって印象になってしまったわね。本編や併録されてる初期の短編にもバルトークやらバロやらフロイトやらが出てきたりするところがピンチョンを紐解く鍵なのかどうなのか、結局良く解らんww暇な時にまた読むわね。とりあえず他のも読みます。
読了日:03月19日 著者:トマス・ピンチョン

なかなか面白かったわね。飛行機を密室にしたててのお話。今回のポワロはあざといですねぇ。”人間は誰しも自分のことを語りたいという、押さえがたい欲望を持つものです。”という事で知らず知らず犯人はポワロに証拠を提出してしまう訳です。ほぉ。
読了日:03月12日 著者:アガサ・クリスティー

またしても一般人の物語でした。合成人間どこ!?・・・かろうじてリセットが登場したくらいで。。ブギーポップがなかなか粋で良かったわね。結局はホーリィとゴーストのボーイ・ミーツ・ガール物ですね。
読了日:03月10日 著者:上遠野 浩平

面白いかどうかでいうとなんとも言えないのだが、圧倒的だったわね。新天地マコンドを切り開いた一族が最後には滅亡する訳だが、ラストが美しい。序盤、中盤のあたりから出てきた人物が死んだ後の物語がたまらんです。心が洗われる感じ。すぐもう一回読みたいわね。まぁみんな死ぬw
読了日:03月06日 著者:ガブリエル ガルシア=マルケス

この辺からリアルタイムで読んでたのですが・・・覚えてないw朱巳のキャラが良いですね。母役の千鶴も。。本筋とは別に色々意味深なサイドストーリーがあるので、ニヤけてしまわね。あとは合成人間的な戦いがほぼない異色の巻ですかね?面白かったです。
読了日:03月03日 著者:上遠野 浩平

またブギーポップが空気なやつですね。オチ担当。色々濁して終わる系の上遠野サーガですが、ラストは・・・w面白かった。
読了日:03月02日 著者:上遠野 浩平

この巻は、"最強"ことフォルティッシモに尽きますな。三平はなんだったのかww2巻ものなのでこんなところで。
読了日:03月01日 著者:上遠野 浩平

吉川一義氏の岩波文庫(全14巻)新訳も残り14巻の発売を待つのみということで、1巻だけ買ってあったのを急いで13巻まで買い集め読み始めました。所謂プルースト的文章に始めは難儀するが、1巻を読み終わる頃にはそれが心地よくなるわね。まだ1/14なので面白いかどうかわからないけど、登場人物がそれぞれユニークで良かったです。巻末の訳者あとがきがなかなか興味ぶかいので先に読むのもありですね。注釈が丁寧な分、物語に集中するのが大変ですが、それも訳者の意気込みゆえですので。。。とりあえず最終巻が無事に出るのを祈ります。
読了日:03月01日 著者:プルースト
読書メーター
2019年3月1日金曜日
[R] 2019年2月 読書メーター
2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2807
ナイス数:50
少女不十分 (講談社ノベルス)の感想
まぁ面白かったかなぁと。帯の文句に"この本を書くのに、10年かかった。"てことで期待値が上がり過ぎた感は否めないけど、その文句は内容にも掛かってる訳で、ラストのまとめ方は見事だわね。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新
新本格魔法少女りすか3 (講談社ノベルス)の感想
物語も佳境ということで、キズタカ達は苦戦を強いられるわけですな。魔法がジョジョっぽいわね。なるほどこれは西尾維新版のジョジョだったのかと今更気付いたわけで、次巻が最終巻とのことなので、4巻待機してます。出るのか。。。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新
新本格魔法少女 りすか2 (講談社ノベルス)の感想
なるほど新キャラツナギ巻だわね。りすかどこ?って感じだけど面白い。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新
新本格魔法少女りすか (講談社ノベルズ)の感想
めっちゃ面白かった。西尾維新の主人公の男の子は大体ダメな奴だけどキズタカはよう出来る奴やw第2話はなかなか衝撃だわね。ニヤけてしまった。。
読了日:02月18日 著者:西尾 維新
美徳のよろめき (新潮文庫)の感想
なかなか面白かったわね。生まれも育ちも良い夫人節子が。若い土屋と姦通する話なんだが、この題材も三島氏にかかると美しさしか残らないわね。背徳な行為を通して、逆に魂の優雅さ故に美徳に洗練されてしまうわけですね。
読了日:02月16日 著者:三島 由紀夫
三幕の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
ポワロが脇役ってことですけど面白かったわね。バビントンさん報われなさすぎで泣いた。
読了日:02月14日 著者:アガサ クリスティー
掟上今日子の推薦文 (講談社文庫)の感想
<忘却探偵>掟上今日子シリーズ第2作。前作は1話完結の連作短編集でしたが、今作は3章からなる長編ですね。そして語り部も新登場です。和久井翁の強烈なキャラクター印象的で、終わりが良かったですね。以下文庫化待って読みまする。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新
掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)の感想
講談社BOX版を買い渋ってた結果文庫化されたので購入。<忘却探偵>こと掟上今日子シリーズの第1巻。設定の妙でなかなか面白いわね。しかも探偵が美人設定だしw1話完結の連作短編を5話収録してます。第2話は西尾維新らしい頓知の効いたヘンテコな事件で楽しい。最後の話はニヤニヤハラハラしながら読んだわね。今日子の探偵としてのルーツの巻ですかね。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新
大いなる遺産(下) (新潮文庫)の感想
とにかく素晴らしい作品だわね。下巻は荒波が吹き荒れますが、ラストのシーンに救われますな。ちと忙しくて上巻からだいぶ経ってしまったけど、やっとこさ読み終わった・・・。
読了日:02月08日 著者:ディケンズ
読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2807
ナイス数:50

まぁ面白かったかなぁと。帯の文句に"この本を書くのに、10年かかった。"てことで期待値が上がり過ぎた感は否めないけど、その文句は内容にも掛かってる訳で、ラストのまとめ方は見事だわね。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新

物語も佳境ということで、キズタカ達は苦戦を強いられるわけですな。魔法がジョジョっぽいわね。なるほどこれは西尾維新版のジョジョだったのかと今更気付いたわけで、次巻が最終巻とのことなので、4巻待機してます。出るのか。。。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新

なるほど新キャラツナギ巻だわね。りすかどこ?って感じだけど面白い。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新

めっちゃ面白かった。西尾維新の主人公の男の子は大体ダメな奴だけどキズタカはよう出来る奴やw第2話はなかなか衝撃だわね。ニヤけてしまった。。
読了日:02月18日 著者:西尾 維新

なかなか面白かったわね。生まれも育ちも良い夫人節子が。若い土屋と姦通する話なんだが、この題材も三島氏にかかると美しさしか残らないわね。背徳な行為を通して、逆に魂の優雅さ故に美徳に洗練されてしまうわけですね。
読了日:02月16日 著者:三島 由紀夫

ポワロが脇役ってことですけど面白かったわね。バビントンさん報われなさすぎで泣いた。
読了日:02月14日 著者:アガサ クリスティー

<忘却探偵>掟上今日子シリーズ第2作。前作は1話完結の連作短編集でしたが、今作は3章からなる長編ですね。そして語り部も新登場です。和久井翁の強烈なキャラクター印象的で、終わりが良かったですね。以下文庫化待って読みまする。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新

講談社BOX版を買い渋ってた結果文庫化されたので購入。<忘却探偵>こと掟上今日子シリーズの第1巻。設定の妙でなかなか面白いわね。しかも探偵が美人設定だしw1話完結の連作短編を5話収録してます。第2話は西尾維新らしい頓知の効いたヘンテコな事件で楽しい。最後の話はニヤニヤハラハラしながら読んだわね。今日子の探偵としてのルーツの巻ですかね。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新

とにかく素晴らしい作品だわね。下巻は荒波が吹き荒れますが、ラストのシーンに救われますな。ちと忙しくて上巻からだいぶ経ってしまったけど、やっとこさ読み終わった・・・。
読了日:02月08日 著者:ディケンズ
読書メーター
2019年2月22日金曜日
[R] 2019年1月 読書メーター
1月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:7383
ナイス数:66
大いなる遺産(上) (新潮文庫)の感想
長らく積読になってたのをやっとこさ読んだけど、面白いわね。急に金持ちになるとこんなもんかね。ピップの運命やいかに・・・翻訳が古いようだが、私は特に気にならなかったわね。エステラ萌え。下巻に行くわね。
読了日:01月31日 著者:ディケンズ
ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ読み終わったわね。下巻はちとダレたけど良かったですね。終わりはこんなもんかぁって印象だけど、シリーズ通して面白かったと思います。端的にいって西尾版京極堂かな?言葉責め。
読了日:01月26日 著者:西尾 維新
鼻の感想
コンプレックスはアイデンティティだわね。
読了日:01月26日 著者:芥川 竜之介
羅生門の感想
なかなか自己中心的な理論だが、切羽詰まった状況でも倫理や道徳を貫けるのかねぇ。
読了日:01月25日 著者:芥川 竜之介
老年の感想
歳はとりたくないわね。
読了日:01月25日 著者:芥川 竜之介
ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第6作。中巻。なるほど空回りの物語ということでそういうことですね。サリンジャーとバリンジャーはわろたけど。最後は急転直下。ラスト下巻どうなることやら。。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新
ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ最終作。3部作の上巻。今までのシリーズがこの為にあったような感じで色々と憑き物が落とされていきます?面白い。とりあえず先読もうかね。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新
ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第5作。雰囲気がガラッと変わって佳境といったところですね。死とはなんぞや。
読了日:01月22日 著者:西尾 維新
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
なるほどこれは最高傑作といっても過言ではないわね。出来過ぎてる感はむしろエンターテイメントということですかね。見事にクリスティの罠にハマりましたわねww
読了日:01月21日 著者:アガサ クリスティー
ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師 (電撃文庫)の感想
やっぱこれは良いお話だわね(;´༎ຶ ਊ ༎ຶ`)シリーズの中でも特に心に残りますな。いつもの人達はほとんど出てこないわね。まさかの過去作のあの方のその後の様子が窺い知れます。名作です。
読了日:01月21日 著者:上遠野 浩平
サイコロジカル 下 (講談社文庫 に 32-5 西尾維新文庫)の感想
戯言シリーズ第4作下巻。ラスト戯言すぎたわね火車かよww下巻はスリリングで面白かったです。色々ずるいけども。。。シリーズも佳境と言いたところですかね。
読了日:01月19日 著者:西尾 維新
サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)の感想
戯言シリーズ第4作上巻。久しぶり?に玖渚がまともに出てきますね。玖渚のかつての<仲間>兎吊木を訪ねて山奥の研究施設に向かう訳ですが・・・上巻は事件が動かないのでちとダルめ。シリーズの核心に迫っているような感覚があり、ラストなかなか衝撃。とり合えず下巻へ。
読了日:01月18日 著者:西尾 維新
クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第3弾。今回はいーちゃんと人類最強の請負人との学園物?です。学校という閉鎖環境から一人の少女を救出するべく行動する一大スペクタル!犯人は意外性があるかもしれません。とにかくいーちゃんの戯言が突き刺さりますわね。子萩ちゃん良き。
読了日:01月17日 著者:西尾 維新
クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第2作。前に読んだはずだがこんなに面白かったっけ?殺人鬼零崎人識と出会い邂逅する話と、通い始めた大学での交流から発展する事件の2つが絡み合って、人類最強の請負人が出てきてなんや感やの話です。戯言遣いが最初から最後までしんどい話で心にグッときますw
読了日:01月17日 著者:西尾 維新
永すぎた春 (新潮文庫)の感想
T大生郁雄と古本屋の娘百子の婚約から結婚までの”永すぎた春”のお話。三島氏の著作の中では解りやすい部類の娯楽性の高い小説ですね。テーマが面白い。婚約の条件で結婚まで1年3ヶ月待たねばならない2人の危機を三島流に料理しているところが読みどころです。”雲の上人”なるあだ名の百子の兄、文学青年の東一郎の婚約で一悶着あり、、、ラストまで一気に読んでしまいました。
読了日:01月16日 著者:三島 由紀夫
夜明けのブギーポップ (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第5作。第1作笑わない前夜の短編集。ブギーポップと炎の魔女のルーツの物語。なんと霧間誠一が生きて出てくるwぶっちゃけ合成人間大体良い人よね。面白かった。
読了日:01月14日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第4作。密室物ですね。大体カスタードパイだわね。
読了日:01月14日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第3作。男女の若者6人が”力”によってチームとなり話が展開していく青春友情物語ですね。三都雄のシーンはウルっときますねw1、2作とは毛色を変えてきてますがやっぱり面白いわね。
読了日:01月13日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・リターンズVSイマジネーターPART.2 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第2作後編。終わり方がブギーポップ節満載で良いですね。結局は正樹と綺のボーイ・ミーツ・ガールむず痒いw
読了日:01月12日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・リターンズVSイマジネーターPART.1 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第2巻。2巻物のPart1ということで物語が盛り上がる訳ではないのですが、前作ではほぼモブだったブギーポップが活躍し始めますw差し込まれるエピソードは大体中二的でムズ痒くなるけど、全体の雰囲気がほのぼのとしていて好きですね。統和機構など前作では明かされてなかった背景がぼんやりと見えてきます。
読了日:01月12日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップは笑わない (電撃文庫)の感想
2019年アニメ化新シリーズ放送開始を祝して、約20年ぶりに再読。今や20数冊のシリーズとなったブギーポップシリーズの第1巻にして上遠野先生のデビュー作な訳で読むしかないですね。淡々とした空気感が好きですね。各章語り手が代わるそれぞれの物語が最終的に一つの物語として浮かび上がってくる形式で面白い。以下続刊の伏線も張られてるのでシリーズ全部読むしかないですね。上遠野先生の作品群はブギーポップシリーズ以外のシリーズともそれぞれ関係性があったりするので他のシリーズも読むしかないですよ。ともあれ先ずはこれから。
読了日:01月11日 著者:上遠野 浩平
読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:7383
ナイス数:66

長らく積読になってたのをやっとこさ読んだけど、面白いわね。急に金持ちになるとこんなもんかね。ピップの運命やいかに・・・翻訳が古いようだが、私は特に気にならなかったわね。エステラ萌え。下巻に行くわね。
読了日:01月31日 著者:ディケンズ

戯言シリーズ読み終わったわね。下巻はちとダレたけど良かったですね。終わりはこんなもんかぁって印象だけど、シリーズ通して面白かったと思います。端的にいって西尾版京極堂かな?言葉責め。
読了日:01月26日 著者:西尾 維新

コンプレックスはアイデンティティだわね。
読了日:01月26日 著者:芥川 竜之介

なかなか自己中心的な理論だが、切羽詰まった状況でも倫理や道徳を貫けるのかねぇ。
読了日:01月25日 著者:芥川 竜之介

歳はとりたくないわね。
読了日:01月25日 著者:芥川 竜之介

戯言シリーズ第6作。中巻。なるほど空回りの物語ということでそういうことですね。サリンジャーとバリンジャーはわろたけど。最後は急転直下。ラスト下巻どうなることやら。。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新

戯言シリーズ最終作。3部作の上巻。今までのシリーズがこの為にあったような感じで色々と憑き物が落とされていきます?面白い。とりあえず先読もうかね。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新

戯言シリーズ第5作。雰囲気がガラッと変わって佳境といったところですね。死とはなんぞや。
読了日:01月22日 著者:西尾 維新

なるほどこれは最高傑作といっても過言ではないわね。出来過ぎてる感はむしろエンターテイメントということですかね。見事にクリスティの罠にハマりましたわねww
読了日:01月21日 著者:アガサ クリスティー

やっぱこれは良いお話だわね(;´༎ຶ ਊ ༎ຶ`)シリーズの中でも特に心に残りますな。いつもの人達はほとんど出てこないわね。まさかの過去作のあの方のその後の様子が窺い知れます。名作です。
読了日:01月21日 著者:上遠野 浩平

戯言シリーズ第4作下巻。ラスト戯言すぎたわね火車かよww下巻はスリリングで面白かったです。色々ずるいけども。。。シリーズも佳境と言いたところですかね。
読了日:01月19日 著者:西尾 維新

戯言シリーズ第4作上巻。久しぶり?に玖渚がまともに出てきますね。玖渚のかつての<仲間>兎吊木を訪ねて山奥の研究施設に向かう訳ですが・・・上巻は事件が動かないのでちとダルめ。シリーズの核心に迫っているような感覚があり、ラストなかなか衝撃。とり合えず下巻へ。
読了日:01月18日 著者:西尾 維新

戯言シリーズ第3弾。今回はいーちゃんと人類最強の請負人との学園物?です。学校という閉鎖環境から一人の少女を救出するべく行動する一大スペクタル!犯人は意外性があるかもしれません。とにかくいーちゃんの戯言が突き刺さりますわね。子萩ちゃん良き。
読了日:01月17日 著者:西尾 維新

戯言シリーズ第2作。前に読んだはずだがこんなに面白かったっけ?殺人鬼零崎人識と出会い邂逅する話と、通い始めた大学での交流から発展する事件の2つが絡み合って、人類最強の請負人が出てきてなんや感やの話です。戯言遣いが最初から最後までしんどい話で心にグッときますw
読了日:01月17日 著者:西尾 維新

T大生郁雄と古本屋の娘百子の婚約から結婚までの”永すぎた春”のお話。三島氏の著作の中では解りやすい部類の娯楽性の高い小説ですね。テーマが面白い。婚約の条件で結婚まで1年3ヶ月待たねばならない2人の危機を三島流に料理しているところが読みどころです。”雲の上人”なるあだ名の百子の兄、文学青年の東一郎の婚約で一悶着あり、、、ラストまで一気に読んでしまいました。
読了日:01月16日 著者:三島 由紀夫

ブギーポップシリーズ第5作。第1作笑わない前夜の短編集。ブギーポップと炎の魔女のルーツの物語。なんと霧間誠一が生きて出てくるwぶっちゃけ合成人間大体良い人よね。面白かった。
読了日:01月14日 著者:上遠野 浩平

ブギーポップシリーズ第4作。密室物ですね。大体カスタードパイだわね。
読了日:01月14日 著者:上遠野 浩平

ブギーポップシリーズ第3作。男女の若者6人が”力”によってチームとなり話が展開していく青春友情物語ですね。三都雄のシーンはウルっときますねw1、2作とは毛色を変えてきてますがやっぱり面白いわね。
読了日:01月13日 著者:上遠野 浩平

ブギーポップシリーズ第2作後編。終わり方がブギーポップ節満載で良いですね。結局は正樹と綺のボーイ・ミーツ・ガールむず痒いw
読了日:01月12日 著者:上遠野 浩平

ブギーポップシリーズ第2巻。2巻物のPart1ということで物語が盛り上がる訳ではないのですが、前作ではほぼモブだったブギーポップが活躍し始めますw差し込まれるエピソードは大体中二的でムズ痒くなるけど、全体の雰囲気がほのぼのとしていて好きですね。統和機構など前作では明かされてなかった背景がぼんやりと見えてきます。
読了日:01月12日 著者:上遠野 浩平

2019年アニメ化新シリーズ放送開始を祝して、約20年ぶりに再読。今や20数冊のシリーズとなったブギーポップシリーズの第1巻にして上遠野先生のデビュー作な訳で読むしかないですね。淡々とした空気感が好きですね。各章語り手が代わるそれぞれの物語が最終的に一つの物語として浮かび上がってくる形式で面白い。以下続刊の伏線も張られてるのでシリーズ全部読むしかないですね。上遠野先生の作品群はブギーポップシリーズ以外のシリーズともそれぞれ関係性があったりするので他のシリーズも読むしかないですよ。ともあれ先ずはこれから。
読了日:01月11日 著者:上遠野 浩平
読書メーター
[R] 2018年1-12月 読書メーター
2018年の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:4576
ナイス数:255
金閣寺の感想
そのとき金閣が現れたのである。のインパクト・・・くそわろたわねww構成美。結局は最後の一文に集約されるわね。面白かった。
読了日:09月19日 著者:三島由紀夫
シャイニング (下) (文春文庫)の感想
なんとか読み終わった。ホテル怖すぎる。結局、レドラムが何だったのかよく分からんかったけどwジャックが不憫でならないわね。ラストへ向けて恐怖が迫ってくるシーンはハラハラしましたが、最後はほっこり終わる感じが良かったですな。
読了日:09月15日 著者:スティーヴン キング,Stephen King
シャイニング (上) (文春文庫)の感想
はじめの方は読むのがダルいわね。終盤になってやっとペースが上がってきて最後はありえん怖い。下巻読むのが怖いわね。レドラム。
読了日:09月14日 著者:スティーヴン キング,Stephen King
エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
うーん。まぁまぁかなぁ。いつになくポワロがヘイスティングズを褒るめとこが良かったですね。最後はどんでん返しだけど、犯人はやっぱりw
読了日:09月09日 著者:アガサ・クリスティー
悪霊(下) (新潮文庫)の感想
下巻に入ってからはまぁまぁ面白くなってきたので一気に読み終わったけど、まぁよくわからんわね。上巻で心萎えすぎて惰性でなんとか読破したと言った感じでしんどかったという感想しかないわね。内容的にもシャートフの件とかなかなかしんどかった。また読むことはなさそうだが、いつかまた読みたいわね。意味わからなすぎて。悪霊すぎておすすめしないわね。
読了日:09月08日 著者:ドストエフスキー
悪霊(上) (新潮文庫)の感想
なんとか読み終わったけど、全く意味不明だわね。ラストへ向けてとにかくタネ撒いて終わったって感じだが、これ下巻面白くなるのか不安だわね。罪と罰も前半しんどかったし、苦行だと思って頑張るわね。
読了日:09月05日 著者:ドストエフスキー
封神演義(下) (講談社文庫)の感想
読み終わったわね。下巻はちとマンネリだったけど、紂王の最期かっこええ。中巻で活躍した武将達がバンバン殺されて行くのでちとしんみりしました。終わり良かったです。面白かったわね。
読了日:08月27日 著者:
封神演義(中) (講談社文庫)の感想
中巻は紂王がほとんどモブと化し、太公望を中心としたお話になります。西に周が興り文王から息子の武王時代へ。商周易姓革命の真っ只中に突入して行きます。登場人物がどんどん出てきてバンバン死んで行くわね。とにかくぶっ飛びすぎです。下巻や如何に。
読了日:08月26日 著者:
封神演義(上) (講談社文庫)の感想
久し振りに本を読もうと思って、積ん読になってたこれを読み始めたけどありえん面白いので一気に読んでしまったわね。すぐに中巻に行きますね。上は紂王がメインですね。
読了日:08月23日 著者:
読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:4576
ナイス数:255

そのとき金閣が現れたのである。のインパクト・・・くそわろたわねww構成美。結局は最後の一文に集約されるわね。面白かった。
読了日:09月19日 著者:三島由紀夫

なんとか読み終わった。ホテル怖すぎる。結局、レドラムが何だったのかよく分からんかったけどwジャックが不憫でならないわね。ラストへ向けて恐怖が迫ってくるシーンはハラハラしましたが、最後はほっこり終わる感じが良かったですな。
読了日:09月15日 著者:スティーヴン キング,Stephen King

はじめの方は読むのがダルいわね。終盤になってやっとペースが上がってきて最後はありえん怖い。下巻読むのが怖いわね。レドラム。
読了日:09月14日 著者:スティーヴン キング,Stephen King

うーん。まぁまぁかなぁ。いつになくポワロがヘイスティングズを褒るめとこが良かったですね。最後はどんでん返しだけど、犯人はやっぱりw
読了日:09月09日 著者:アガサ・クリスティー

下巻に入ってからはまぁまぁ面白くなってきたので一気に読み終わったけど、まぁよくわからんわね。上巻で心萎えすぎて惰性でなんとか読破したと言った感じでしんどかったという感想しかないわね。内容的にもシャートフの件とかなかなかしんどかった。また読むことはなさそうだが、いつかまた読みたいわね。意味わからなすぎて。悪霊すぎておすすめしないわね。
読了日:09月08日 著者:ドストエフスキー

なんとか読み終わったけど、全く意味不明だわね。ラストへ向けてとにかくタネ撒いて終わったって感じだが、これ下巻面白くなるのか不安だわね。罪と罰も前半しんどかったし、苦行だと思って頑張るわね。
読了日:09月05日 著者:ドストエフスキー

読み終わったわね。下巻はちとマンネリだったけど、紂王の最期かっこええ。中巻で活躍した武将達がバンバン殺されて行くのでちとしんみりしました。終わり良かったです。面白かったわね。
読了日:08月27日 著者:

中巻は紂王がほとんどモブと化し、太公望を中心としたお話になります。西に周が興り文王から息子の武王時代へ。商周易姓革命の真っ只中に突入して行きます。登場人物がどんどん出てきてバンバン死んで行くわね。とにかくぶっ飛びすぎです。下巻や如何に。
読了日:08月26日 著者:

久し振りに本を読もうと思って、積ん読になってたこれを読み始めたけどありえん面白いので一気に読んでしまったわね。すぐに中巻に行きますね。上は紂王がメインですね。
読了日:08月23日 著者:
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