1月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:7383
ナイス数:66
大いなる遺産(上) (新潮文庫)の感想
長らく積読になってたのをやっとこさ読んだけど、面白いわね。急に金持ちになるとこんなもんかね。ピップの運命やいかに・・・翻訳が古いようだが、私は特に気にならなかったわね。エステラ萌え。下巻に行くわね。
読了日:01月31日 著者:ディケンズ
ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ読み終わったわね。下巻はちとダレたけど良かったですね。終わりはこんなもんかぁって印象だけど、シリーズ通して面白かったと思います。端的にいって西尾版京極堂かな?言葉責め。
読了日:01月26日 著者:西尾 維新
鼻の感想
コンプレックスはアイデンティティだわね。
読了日:01月26日 著者:芥川 竜之介
羅生門の感想
なかなか自己中心的な理論だが、切羽詰まった状況でも倫理や道徳を貫けるのかねぇ。
読了日:01月25日 著者:芥川 竜之介
老年の感想
歳はとりたくないわね。
読了日:01月25日 著者:芥川 竜之介
ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第6作。中巻。なるほど空回りの物語ということでそういうことですね。サリンジャーとバリンジャーはわろたけど。最後は急転直下。ラスト下巻どうなることやら。。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新
ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ最終作。3部作の上巻。今までのシリーズがこの為にあったような感じで色々と憑き物が落とされていきます?面白い。とりあえず先読もうかね。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新
ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第5作。雰囲気がガラッと変わって佳境といったところですね。死とはなんぞや。
読了日:01月22日 著者:西尾 維新
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
なるほどこれは最高傑作といっても過言ではないわね。出来過ぎてる感はむしろエンターテイメントということですかね。見事にクリスティの罠にハマりましたわねww
読了日:01月21日 著者:アガサ クリスティー
ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師 (電撃文庫)の感想
やっぱこれは良いお話だわね(;´༎ຶ ਊ ༎ຶ`)シリーズの中でも特に心に残りますな。いつもの人達はほとんど出てこないわね。まさかの過去作のあの方のその後の様子が窺い知れます。名作です。
読了日:01月21日 著者:上遠野 浩平
サイコロジカル 下 (講談社文庫 に 32-5 西尾維新文庫)の感想
戯言シリーズ第4作下巻。ラスト戯言すぎたわね火車かよww下巻はスリリングで面白かったです。色々ずるいけども。。。シリーズも佳境と言いたところですかね。
読了日:01月19日 著者:西尾 維新
サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)の感想
戯言シリーズ第4作上巻。久しぶり?に玖渚がまともに出てきますね。玖渚のかつての<仲間>兎吊木を訪ねて山奥の研究施設に向かう訳ですが・・・上巻は事件が動かないのでちとダルめ。シリーズの核心に迫っているような感覚があり、ラストなかなか衝撃。とり合えず下巻へ。
読了日:01月18日 著者:西尾 維新
クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第3弾。今回はいーちゃんと人類最強の請負人との学園物?です。学校という閉鎖環境から一人の少女を救出するべく行動する一大スペクタル!犯人は意外性があるかもしれません。とにかくいーちゃんの戯言が突き刺さりますわね。子萩ちゃん良き。
読了日:01月17日 著者:西尾 維新
クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ第2作。前に読んだはずだがこんなに面白かったっけ?殺人鬼零崎人識と出会い邂逅する話と、通い始めた大学での交流から発展する事件の2つが絡み合って、人類最強の請負人が出てきてなんや感やの話です。戯言遣いが最初から最後までしんどい話で心にグッときますw
読了日:01月17日 著者:西尾 維新
永すぎた春 (新潮文庫)の感想
T大生郁雄と古本屋の娘百子の婚約から結婚までの”永すぎた春”のお話。三島氏の著作の中では解りやすい部類の娯楽性の高い小説ですね。テーマが面白い。婚約の条件で結婚まで1年3ヶ月待たねばならない2人の危機を三島流に料理しているところが読みどころです。”雲の上人”なるあだ名の百子の兄、文学青年の東一郎の婚約で一悶着あり、、、ラストまで一気に読んでしまいました。
読了日:01月16日 著者:三島 由紀夫
夜明けのブギーポップ (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第5作。第1作笑わない前夜の短編集。ブギーポップと炎の魔女のルーツの物語。なんと霧間誠一が生きて出てくるwぶっちゃけ合成人間大体良い人よね。面白かった。
読了日:01月14日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第4作。密室物ですね。大体カスタードパイだわね。
読了日:01月14日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第3作。男女の若者6人が”力”によってチームとなり話が展開していく青春友情物語ですね。三都雄のシーンはウルっときますねw1、2作とは毛色を変えてきてますがやっぱり面白いわね。
読了日:01月13日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・リターンズVSイマジネーターPART.2 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第2作後編。終わり方がブギーポップ節満載で良いですね。結局は正樹と綺のボーイ・ミーツ・ガールむず痒いw
読了日:01月12日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップ・リターンズVSイマジネーターPART.1 (電撃文庫)の感想
ブギーポップシリーズ第2巻。2巻物のPart1ということで物語が盛り上がる訳ではないのですが、前作ではほぼモブだったブギーポップが活躍し始めますw差し込まれるエピソードは大体中二的でムズ痒くなるけど、全体の雰囲気がほのぼのとしていて好きですね。統和機構など前作では明かされてなかった背景がぼんやりと見えてきます。
読了日:01月12日 著者:上遠野 浩平
ブギーポップは笑わない (電撃文庫)の感想
2019年アニメ化新シリーズ放送開始を祝して、約20年ぶりに再読。今や20数冊のシリーズとなったブギーポップシリーズの第1巻にして上遠野先生のデビュー作な訳で読むしかないですね。淡々とした空気感が好きですね。各章語り手が代わるそれぞれの物語が最終的に一つの物語として浮かび上がってくる形式で面白い。以下続刊の伏線も張られてるのでシリーズ全部読むしかないですね。上遠野先生の作品群はブギーポップシリーズ以外のシリーズともそれぞれ関係性があったりするので他のシリーズも読むしかないですよ。ともあれ先ずはこれから。
読了日:01月11日 著者:上遠野 浩平
読書メーター
2019年2月22日金曜日
[R] 2018年1-12月 読書メーター
2018年の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:4576
ナイス数:255
金閣寺の感想
そのとき金閣が現れたのである。のインパクト・・・くそわろたわねww構成美。結局は最後の一文に集約されるわね。面白かった。
読了日:09月19日 著者:三島由紀夫
シャイニング (下) (文春文庫)の感想
なんとか読み終わった。ホテル怖すぎる。結局、レドラムが何だったのかよく分からんかったけどwジャックが不憫でならないわね。ラストへ向けて恐怖が迫ってくるシーンはハラハラしましたが、最後はほっこり終わる感じが良かったですな。
読了日:09月15日 著者:スティーヴン キング,Stephen King
シャイニング (上) (文春文庫)の感想
はじめの方は読むのがダルいわね。終盤になってやっとペースが上がってきて最後はありえん怖い。下巻読むのが怖いわね。レドラム。
読了日:09月14日 著者:スティーヴン キング,Stephen King
エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
うーん。まぁまぁかなぁ。いつになくポワロがヘイスティングズを褒るめとこが良かったですね。最後はどんでん返しだけど、犯人はやっぱりw
読了日:09月09日 著者:アガサ・クリスティー
悪霊(下) (新潮文庫)の感想
下巻に入ってからはまぁまぁ面白くなってきたので一気に読み終わったけど、まぁよくわからんわね。上巻で心萎えすぎて惰性でなんとか読破したと言った感じでしんどかったという感想しかないわね。内容的にもシャートフの件とかなかなかしんどかった。また読むことはなさそうだが、いつかまた読みたいわね。意味わからなすぎて。悪霊すぎておすすめしないわね。
読了日:09月08日 著者:ドストエフスキー
悪霊(上) (新潮文庫)の感想
なんとか読み終わったけど、全く意味不明だわね。ラストへ向けてとにかくタネ撒いて終わったって感じだが、これ下巻面白くなるのか不安だわね。罪と罰も前半しんどかったし、苦行だと思って頑張るわね。
読了日:09月05日 著者:ドストエフスキー
封神演義(下) (講談社文庫)の感想
読み終わったわね。下巻はちとマンネリだったけど、紂王の最期かっこええ。中巻で活躍した武将達がバンバン殺されて行くのでちとしんみりしました。終わり良かったです。面白かったわね。
読了日:08月27日 著者:
封神演義(中) (講談社文庫)の感想
中巻は紂王がほとんどモブと化し、太公望を中心としたお話になります。西に周が興り文王から息子の武王時代へ。商周易姓革命の真っ只中に突入して行きます。登場人物がどんどん出てきてバンバン死んで行くわね。とにかくぶっ飛びすぎです。下巻や如何に。
読了日:08月26日 著者:
封神演義(上) (講談社文庫)の感想
久し振りに本を読もうと思って、積ん読になってたこれを読み始めたけどありえん面白いので一気に読んでしまったわね。すぐに中巻に行きますね。上は紂王がメインですね。
読了日:08月23日 著者:
読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:4576
ナイス数:255
金閣寺の感想
そのとき金閣が現れたのである。のインパクト・・・くそわろたわねww構成美。結局は最後の一文に集約されるわね。面白かった。
読了日:09月19日 著者:三島由紀夫
シャイニング (下) (文春文庫)の感想
なんとか読み終わった。ホテル怖すぎる。結局、レドラムが何だったのかよく分からんかったけどwジャックが不憫でならないわね。ラストへ向けて恐怖が迫ってくるシーンはハラハラしましたが、最後はほっこり終わる感じが良かったですな。
読了日:09月15日 著者:スティーヴン キング,Stephen King
シャイニング (上) (文春文庫)の感想
はじめの方は読むのがダルいわね。終盤になってやっとペースが上がってきて最後はありえん怖い。下巻読むのが怖いわね。レドラム。
読了日:09月14日 著者:スティーヴン キング,Stephen King
エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
うーん。まぁまぁかなぁ。いつになくポワロがヘイスティングズを褒るめとこが良かったですね。最後はどんでん返しだけど、犯人はやっぱりw
読了日:09月09日 著者:アガサ・クリスティー
悪霊(下) (新潮文庫)の感想
下巻に入ってからはまぁまぁ面白くなってきたので一気に読み終わったけど、まぁよくわからんわね。上巻で心萎えすぎて惰性でなんとか読破したと言った感じでしんどかったという感想しかないわね。内容的にもシャートフの件とかなかなかしんどかった。また読むことはなさそうだが、いつかまた読みたいわね。意味わからなすぎて。悪霊すぎておすすめしないわね。
読了日:09月08日 著者:ドストエフスキー
悪霊(上) (新潮文庫)の感想
なんとか読み終わったけど、全く意味不明だわね。ラストへ向けてとにかくタネ撒いて終わったって感じだが、これ下巻面白くなるのか不安だわね。罪と罰も前半しんどかったし、苦行だと思って頑張るわね。
読了日:09月05日 著者:ドストエフスキー
封神演義(下) (講談社文庫)の感想
読み終わったわね。下巻はちとマンネリだったけど、紂王の最期かっこええ。中巻で活躍した武将達がバンバン殺されて行くのでちとしんみりしました。終わり良かったです。面白かったわね。
読了日:08月27日 著者:
封神演義(中) (講談社文庫)の感想
中巻は紂王がほとんどモブと化し、太公望を中心としたお話になります。西に周が興り文王から息子の武王時代へ。商周易姓革命の真っ只中に突入して行きます。登場人物がどんどん出てきてバンバン死んで行くわね。とにかくぶっ飛びすぎです。下巻や如何に。
読了日:08月26日 著者:
封神演義(上) (講談社文庫)の感想
久し振りに本を読もうと思って、積ん読になってたこれを読み始めたけどありえん面白いので一気に読んでしまったわね。すぐに中巻に行きますね。上は紂王がメインですね。
読了日:08月23日 著者:
読書メーター
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