読んだ本の数:9
読んだページ数:2807
ナイス数:50

まぁ面白かったかなぁと。帯の文句に"この本を書くのに、10年かかった。"てことで期待値が上がり過ぎた感は否めないけど、その文句は内容にも掛かってる訳で、ラストのまとめ方は見事だわね。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新

物語も佳境ということで、キズタカ達は苦戦を強いられるわけですな。魔法がジョジョっぽいわね。なるほどこれは西尾維新版のジョジョだったのかと今更気付いたわけで、次巻が最終巻とのことなので、4巻待機してます。出るのか。。。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新

なるほど新キャラツナギ巻だわね。りすかどこ?って感じだけど面白い。
読了日:02月20日 著者:西尾 維新

めっちゃ面白かった。西尾維新の主人公の男の子は大体ダメな奴だけどキズタカはよう出来る奴やw第2話はなかなか衝撃だわね。ニヤけてしまった。。
読了日:02月18日 著者:西尾 維新

なかなか面白かったわね。生まれも育ちも良い夫人節子が。若い土屋と姦通する話なんだが、この題材も三島氏にかかると美しさしか残らないわね。背徳な行為を通して、逆に魂の優雅さ故に美徳に洗練されてしまうわけですね。
読了日:02月16日 著者:三島 由紀夫

ポワロが脇役ってことですけど面白かったわね。バビントンさん報われなさすぎで泣いた。
読了日:02月14日 著者:アガサ クリスティー

<忘却探偵>掟上今日子シリーズ第2作。前作は1話完結の連作短編集でしたが、今作は3章からなる長編ですね。そして語り部も新登場です。和久井翁の強烈なキャラクター印象的で、終わりが良かったですね。以下文庫化待って読みまする。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新

講談社BOX版を買い渋ってた結果文庫化されたので購入。<忘却探偵>こと掟上今日子シリーズの第1巻。設定の妙でなかなか面白いわね。しかも探偵が美人設定だしw1話完結の連作短編を5話収録してます。第2話は西尾維新らしい頓知の効いたヘンテコな事件で楽しい。最後の話はニヤニヤハラハラしながら読んだわね。今日子の探偵としてのルーツの巻ですかね。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新

とにかく素晴らしい作品だわね。下巻は荒波が吹き荒れますが、ラストのシーンに救われますな。ちと忙しくて上巻からだいぶ経ってしまったけど、やっとこさ読み終わった・・・。
読了日:02月08日 著者:ディケンズ
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